太ももの脂肪吸引…ダウンタイムが心配なので、できるだけ今からできることはやっておこうかと思います。
努力しない猫はただの…
ただの…?!
……ねこ
ですよね!?
ダウンタイム軽減のための漢方については別記事で紹介しています。
太ももの脂肪吸引前に準備すること
太ももの脂肪吸引は、下半身にコンプレックスのある方には人気の美容整形です。しかし、今流行りの「プチ整形」とは異なり、かなりハードなオペです。
『皮膚の内側の彫刻』と言われるほどで、皮膚自体の傷は小さいものの、内側の脂肪をガンガン吸っていきます。つまり、大怪我を負った状態ということです。
そのため痛みや内出血、むくみがオペ後のダウンタイムで大きな問題になってきます。
普通なら怪我することは予測できないので、怪我を負ってから病院に行ったり薬を飲んだり休養を取ったりして怪我を治そうとします。
しかし、美容整形は予約をとってオペしに行くので、予めいつ大怪我するかわかっていますよね笑
そのため、大怪我(オペ)に備えることができます。
お金を払って大怪我したいのが人間…??
フクザツなニンゲン心境あるあるだな!(嘘)
もちろん、ダウンタイム中の過ごし方もとても重要です。
ここでは、あらかじめオペに備える準備について紹介します。
しっかりと体調管理
明日は脂肪吸引だ!とはしゃいで深夜まで起きている…、緊張で眠れず寝不足…という方もおられるかも知れません。
寝不足は、当日の麻酔の効きにも影響し、麻酔からの回復が遅れたり気分が悪くなる可能性も高まります。前日は早く休み、当日に備えましょう。
また、脂肪吸引後は、暴飲暴食を避けて食事には気をつけようという方は多いですが、オペ前からそういった食事を心がけて体調管理することも大事になります。
明日から本気出す!
昨日も言ってなかったか…
具体的には、暴飲暴食や飲酒により肝臓を含む胃腸への負担を減らし、むくみにくい体づくりをします。
また、バランスの良い食事や適度な運動など体調を整えておきましょう。
出血に備える
太ももの脂肪吸引では、脂肪の吸引量が多くなることが多く、どんなにオペが上手くいっても体液や血が多く失われることになります。
そのため、バランスの良い食事で体調を整えることに加え、事前に鉄分を含むサプリメントを取っておくことをお勧めします。
女性の場合1日に必要な鉄分の量は10〜11mgで、何もしなくても1日1mgの鉄分が失われています。
また、鉄分は食事で摂るにしても吸収率は低く、ダイエットなどで食事の量を減らしているとさらに取りにくくなってしまいます。
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脂肪吸引のオペでは、出血するためにさらに鉄分を補う必要がありますが、食事で十分な量の鉄分を取るのは難しいため、サプリメントを上手に使いましょう。
少なくともオペの2週間前から、可能であれば1ヶ月程度前から食事後などにこまめにサプリメントを飲む習慣をつけ、オペに備えた体づくりを目指しましょう。
私は、むくみ対策もしてみました…そちらは、別記事で紹介します。
まとめ
脂肪吸引前には、オペに備えた体調管理が大事になります。
✨オペが決まったら、バランスの良い食事+鉄分サプリで体調管理をする。オペの前日は、十分な睡眠をとる。
参考にしてください。