ChatGPTについて実際に使ってみるためにはどうすればいいのか?
この記事で簡単に説明します!
OPENAI社のChatGPTとは何か?については別記事で紹介していますので参考にしてください!
ChatGPTの使い方
ログイン方法
上記のサイトに行くと、登録が求められますので、「Login(登録済み)」か「Sign up(初回登録)」を選択します。初めてChatGPTに登録する場合は、Sign upで、すでに登録してある場合はLoginを選びます。
ChatGPTにLogin(Sign up)したら、画面下部の入力欄「massage ChatGPT…」に質問を入れてチャットするだけです。
図 | 説明 |
① | newchat :新しい会話をスタートする |
② | チャット履歴:自分のチャット内容 |
③ | チャット履歴:ChatGPTのチャット返信内容 |
チャットとして会話を続けていくこともできますし、左側のバーにある「+New chat」をクリックすることで、新しいチャット画面にすることもできます。
ChatGPTを使っていてエラーが出た場合の対処法
ChatGPTで会話していると、たまに(結構頻繁?)エラーが出て会話が返ってこないことがあります。その場合は、再読み込み(F5キー、又はモバイルの場合は右下のアドレスの横にある円型の矢印)又は「+New chat」でチャットしなおすことができます。
ChatGPTを利用する場合の注意点
ChatGPTに入力した内容は、ChatGPTを開発したOPENAI社が入手しAIに改善などに利用しています。そのため、個人情報などが外部に流出することによる情報漏洩のリスクがあります。
このことを理解し、個人情報や企業秘密などの情報を入力しないようにする。また、入力しないように周りの人に周知する対策が必要です。
ChatGPTは、様々な情報から適切な情報を素早く生成することができるので手軽に使いがちですが、社内で利用する場合などは使用ルールなどを設けて適切に使う必要があります。
ChatGPTに、生年月日入力したら、あの子との相性わかるかな?
やめい!
ChatGPTをビジネスで利用したい、社内データも取り込んでChatGPTを利用したい場合は、情報漏洩セキュリティ対策やその他汎用機能の拡充を図った「法人版ChatGPT」サービスも各社ありますので、探してみてもよいかもしません。
まとめ
いかがでしたか?ChatGPTの始め方、基本的な使い方について解説しました。
チャットで質問→ChatGPTが回答、という簡単な作業ですが、ChatGPTが持っている情報量が膨大であるため色々な使い道が期待できます。
ChatGPTは、膨大な情報を元に回答してくれるので様々な使い道がありそうです。一方、リスクもあるため上手に活用しましょう。
ChatGPTを利用する際の情報漏洩リスクなどに注意して、ChatGPTを活用していきましょう。